冨貴工房へようこそ

ヘンプつっかけ、ヘンプ足袋などのオーダーメイド制作を行っています。※工房への来訪はお断りしています。

古色の美×冨貴工房 コラボ地下足袋


古色の美×冨貴工房 

2つの工房によるコラボレート、自然染めヘンプ地下足袋です。



こだわりの素材と手仕事を


踏みしめる大地と健康のために 







古色の美×冨貴工房 ヘンプ地下足袋

本体価格:20000円〜26000円 
(デザインによって変わります)



以下は、デザインの例です。



①生成り+麻の葉模様
予想価格:20000円






表:生成り+ベンガラ染め(麻の葉模様)
裏:茜染め+藍錠染め(上の写真は茜染めです)
※自然の染料ですので、色の濃淡は1足ごとに変わります。



②藍錠+波模様
予想価格:23000円






表:藍錠染め+藍錠染め(波模様)
裏:茜+藍錠染め(上の写真は茜染めです)



③茜染め+ベンガラ麻の葉
予想価格:24000円〜26000円





表:茜染め+ベンガラ染め(麻の葉模様)
裏:茜+藍錠染め(※上の写真は茜染めです)


【サイズ】
17cm〜29cm

☆サイズは、1cm刻みになります。(22.5㎝や26.5cmはありません)
☆ふだん22.5cmを履いている人は、23cmではなく22cmをおすすめします。
☆サイズについては、オーダー受付後でも、メールや電話で変更できます。



【地下足袋の素材について】
○足袋表面
オーガニックコットン・ヘンプ 
by Hempfabric-organic


○足袋中面
オーガニックヘンプ 
by Hempfabric-organic


○足袋底
日本製ゴム底(柔らか目)
(高砂産業/兵庫)


【事前入金について】
オーダー内容の確認・確定した後に、代金を入金いただいてから、生地や染料の手配・製作に入ります。




オーダーからお届けまで、2ヶ月〜3ヶ月になる予定です。
(制作状況については、メールやお電話で連絡させていただきます。)


【ヘンプ中敷き】
岡山のヘンプショップ「ビバーク」によるヘンプ生地のインソールが別注できます。
(既存の中敷きと合わせて2枚届きます)





ヘンプ中敷 生成り 1500円
ヘンプ中敷 藍染め 2800円


希望される方は、足袋本体オーダーの際にお申し出ください。


<お申し込み方法>

メールかフォームでご連絡ください

メールの送り先

冨貴工房:fukikobo@gmail.com

メール件名「地下足袋希望」などでメールをいただけたら、

1週間以内を目安にお返事を差し上げます。


または、以下のオーダーフォームにご記入ください。

「ヘンプ地下足袋オーダーフォーム」






ご不明な点がありましたら、オーダーの際にお問い合わせください。

オーダー確定まで、いつでもキャンセルや見直しが可能です。





【古色の美】

古色の美のテーマの一つに「暮らしの中の染色」があります。
それは現代の暮らしの中に染めものが溶け込むということ。
掃除、洗濯、家事のように日常的に染めものをする、そんな願いがあります。




古色の美の作る染料は土に帰る環境循環型の染めものです。
水だけで簡単に染められて安全。
だれもが楽しめる。


各家庭で気軽に取り入れて染め文化が定着することでものを大事にすること、
自分でもの生みだすこと、
喜びを生み出すこと、
そして環境への配慮へも繋がります。



アーティストや染色家、クラフターや一部の趣味の材料としてだけではなく、
小さなお子さんにも使っていただきたい。


染料の使い方には上手いも下手もなく、色を楽しみ、その人なりの表現や楽しさ、
喜びの発見に繋がればいいなと思っています。


古色の美の染料はそんな思いを込めて作っています。




材料は自然循環する素材を使います。


そして使いやすく、想像力を刺激する。


人と環境が喜ぶそんな商品を作りつづけたいと思います。

古色の美:http://www.kosyokunobi.com/





ヘンプ地下足袋の仕様



◎制作期間について

オーダー確定から2ヶ月〜3ヶ月を目安にお届けします。


<お申し込み方法>

メールかフォームでご連絡ください

メールの送り先

冨貴工房:fukikobo@gmail.com

メール件名「地下足袋希望」などでメールをいただけたら、

1週間以内を目安にお返事を差し上げます。


または、以下のオーダーフォームにご記入ください。

「ヘンプ地下足袋オーダーフォーム」


◎素材について

(2024年3月時点)


・表生地: オーガニックコットン・ヘンプ (Hemp fabric-organic) 

・裏生地 :オーガニックヘンプ (Hemp fabric-organic) 

※ヘンプ生地は、この数十年で復活してきたオーガニックな生地です。

今も日々、たゆまず品質改良が行われています。

その関係で、僕も新しい生地をチェックして、採用することがあります。

すでにこの10年の間に、生地の変更を何度かしています。

なので、今後も変更になることがあります。ご了承ください。



・足袋底: 日本製 / ゴム (高砂産業/兵庫) 

※日本で安価で販売されている地下足袋の多くは中国製。

当然足袋底も中国製が多いです。日本製はよくて、中国製が悪いというわけではありませんが、日本人が履く足袋の底を、その特性をよく理解した企業が作ってくれるという安心があります。実際、とても履き心地がよいです。




◎サイズ

17cm〜29cm  

※1cm刻みになります。 (22.5㎝や26.5cmはありません) 

※ふだん22.5cmを履いている人は、 23cmではなく22cmをおすすめします。 

※サイズ・色など、オーダー受付後でも、変更できます。

(オーダー受付→染め→仕立て、という過程の中の、仕立て前なら変更が可能)


 

◎ヘンプ中敷き

 岡山のヘンプショップ「ビバーク」によるヘンプ素材の中敷を、追加注文できます。 

※ヘンプ中敷きを注文しなくても、高砂産業による既製品の中敷きは付いてきます。






ヘンプ中敷 生成り 1500円
ヘンプ中敷 藍染め 2800円

希望される方は、足袋オーダーの際にお申し出ください。 

僕個人の感覚としては、足裏からのアーシングという意味でとてもおすすめ。

消臭、抗菌効果だけでなく、電磁波のアース、という働きがある気がします。
(個人的使用感ですー。



◎オーダーからお届けまでの流れ


1,お申し込み 

メールを送る fukikobo@gmail.com

僕からメールでお返事をする (1週間以内目安)

ズームにてお話をして、オーダー内容を整理する(難しい場合は、電話かメールで)

僕からメールで、オーダー内容を提案する

OKでしたら、制作準備に入ります。

このタイミングでの品代お支払いを希望します(応相談です)

制作途中でメールします(返信不要です)

完成次第、お届けします。


以下、ダイジェスト的に書き直します。


1,オーダー内容の整理と共有

サイズ、色の確認、納期などについて確認をします。 



3,品代の入金
品代の入金をもって、オーダー確定となります。 (相談に応じます◎)


4,製作
この段階で製作スケジュールが確定します。 
その後、納品の時期などについて、あらためてご案内します。 

制作の進捗は時折りメールします。


5,お届け
受け取りの時間指定などあれば伺います。



☆備考
生地の在庫状況、冨貴工房と高砂産業の抱えている染めや縫製の仕事量などによって、 

スケジュールが変動することがありますので、 その都度、ご案内をさせていただきます。 


<お申し込み方法>

メールかフォームでご連絡ください

メールの送り先

冨貴工房:fukikobo@gmail.com

メール件名「地下足袋希望」などでメールをいただけたら、

1週間以内を目安にお返事を差し上げます。


または、以下のオーダーフォームにご記入ください。

「ヘンプ地下足袋オーダーフォーム」



・・・


ご案内は以上です。


ご不明な点がありましたら、 気軽にお問い合わせください。

オーダー確定まで、キャンセルや見直しが可能です。

サイズの変更はオーダー確定後も対応できます。


サイズが足と合わないなど、品物到着後に何かありましたら、お気軽にご連絡ください。 

(返品、作り直しも可能です)


 

お問い合わせ:fukikobo@gmail.com (冨貴工房:冨田)

 

6月9日『よもぎ染め体験会』

6月9日
『よもぎ染め体験会』




毎年恒例のよもぎ染め、今年は6月9日に開催します。


淀川の河原によもぎを摘みに行き、煮出して、染める体験会です。

なお、当日行ってみたら草刈りをされてしまっていた、
ということが起きてしまったら、よもぎ染めはできません。

今まではそんなことは一度もありませんが、その際は、別の染めをするか、参加費をまるまるお返ししますね。


朝から蓬を摘んで、煮出して、染めます。

さらに、蓬を使った足湯や、ヨモギ枕などの作り方も紹介したいと思います。

町でもできる狩猟採取生活。

野草と共にある暮らし。

みなさんと分かち合えたら嬉しいです。

10時 集合

10時〜10時半 よもぎ染めについてのお話

10時半〜12時 河原でよもぎ摘み

12時〜13時半 よもぎを煮出しながら、もちより昼ごはん

13時半〜16時 よもぎ染め


参加費:4000円
※ヘンプコットン生地(35cm×150cm)付き
※お昼ご飯
※お昼ご飯のおかず持ち寄り歓迎(なくてもOK)です


定員:6名

お申し込み:
 申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/W6zpEDShsqVadeol1
 または
 冨貴工房メール:fukikobo@gmail.com

※イベントページの参加ボタンでは申し込みになりません。
キャンセルについて:http://fukikobo.blogspot.jp/p/policy.html









満員御礼:6月14日「天然絵の具と手摺り版づくり」

6月14日
天然絵の具と手摺り版づくり




弁柄、藍錠、煤などの天然顔料を作っている工房「古色の美」のぶっさんを講師に招いて、
弁柄、藍錠、煤などを使って天然絵の具を作ります。

そして、手彫りで版を作って、手摺りします。
この版は持ち帰って、何度も使えます。

15cm×20cm以内の図案を持ってきてもらって、それを彫ることもできますし、
ぶっさんもいくつかの図案を持ってきてくれます。
彫りの所要時間は模様の緻密さによります。
昼食は保養活動「海旅Camp」の養生キッチン担当、sweetspiceの七絵さんが腕を振るってくださいます。

■タイムテーブル
10時半〜12時  お話、説明
12時〜13時   昼食
13時〜16時   手彫り
16時      終了


■参加費
6500円(昼食、手彫りの版の持ち帰りつき)


■申し込み方法
以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/5nFTSnFYLecPsajCA























































4月21日  日本の暦と陰陽五行セミナー春の土用編 〜元気を回復して補気救脱〜


4月21日 

日本の暦と陰陽五行セミナー春の土用編
〜元気を回復して補気救脱〜


11時〜12時半  セミナー1 冨田貴史(暦と陰陽五行)
12時半〜13時半 養生ごはん 梅玄米粥と味噌汁
13時半〜15時  セミナー2 大成功晃太郎(元気回復∞補気救脱)


「最先端の肝臓ケア 春の土用の攻略法、夏の養生のコツをお話ししにいきます。関西の皆さま宜しくお願い致します😊✨」大成功晃太郎



参加費:5500円(昼食付き)

定員:8名

お申し込み:
申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/W6zpEDShsqVadeol1
または
冨貴工房メール:fukikobo@gmail.com

※イベントページの参加ボタンでは申し込みになりません。
キャンセルについて:http://fukikobo.blogspot.jp/p/policy.html



◎大成功晃太郎十字の漢方代表取締役
十字鍼灸院 院長
明治鍼灸大学卒 鍼灸学士
波動医学師
中医学、陰陽五行、漢方、鍼灸、養生訓、食事療法、カウンセリング、オーリングテストにより全国からの悩める患者さんを癒す。
また、全国各地にて地球暦を使うことで分かりやすくなる陰陽五行説のトークや、季節の養生セミナー、食育セミナー、お灸WS、放射能対策セミナー、オーリングテストセミナー、など精力的に行う。
また健康にまつわる歌を自ら作詞作曲してLIVEも行なっている。

◎十字の漢方https://www.woman-kanpou.com/

4月6日養生朗読茶会/4月7日麻麦のみそづくり 


4月6日(土)

養生朗読茶会
〜「公民」編〜



時間:11時〜15時

参加費:3000円(本、昼食、番茶付き)

第二回養生朗読茶会です。
三年番茶を焙煎しながらのお話。
自家製酵母によるパンと、自家製味噌による味噌汁と雑炊による昼食。
みなで音読しあいながらの語らいの時間。
お土産は「この本を一人で読む時用」の自分で炒った三年番茶。
今回のテーマは「公民」です。
憲法や、選挙や、法律の、その土台のはなし。
参加者みなさんに『あたらしい憲法のはなし』という本をお配りして、読み合わせをします。

この本は、1946年に学校で配られた副読本。
そして本を読みつつ、「裏の社会科」的な実情や、歴史的背景などについても語り合いましょう。
僕は「独裁政権から民主主義へ」(ジーン・シャープ)を紹介したいと思っています。


三年番茶:茶組(神農茶)
天然パン:pirate utopia
天然味噌:冨貴工房

お申し込み:
申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/W6zpEDShsqVadeol1
または
冨貴工房メール:fukikobo@gmail.com

※お申込み後のキャンセルについて:http://fukikobo.blogspot.jp/p/policy.html





4月7日(日)
『麻麦のみそづくり」

麦糀+大豆+海塩+コズミックヘンプ+ヘンプナッツで仕込みます。

11時〜15時

参加費:5200円(味噌2キロ、昼食つき)
※みそ追加持ち帰りは1キロにつき1600円。

11時〜12時半  おはなしとききみそ
12時半〜13時半 昼食(味噌汁+雑炊+持ち寄り歓迎)
13時半〜15時  みそづくり
15時〜     片付け・クロージング

お申し込み:
申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/W6zpEDShsqVadeol1
または
冨貴工房メール:fukikobo@gmail.com

※お申込み後のキャンセルについて:http://fukikobo.blogspot.jp/p/policy.html



2月24日 豆麹と麦糀と米糀とくるみのみそづくり

2月24日 
豆麹と麦糀と米糀とくるみのみそづくり




□時間 11時〜16時
11時〜12時半  お話
12時半〜13時半 ごはん(みそ汁+雑炊+持ち寄り歓迎)
13時半〜15時  みそづくり
15時〜15時半  片付け+クロージング


□料金 5000円
昼食付き+みそ2キロ持ち帰り
※みそ持ち帰り追加可能。(1キロにつき1500円)


□お申し込み受付

・メール(冨田)

1月31日 茜染めワークショップ @冨貴工房


1月31日
茜染めワークショップ
@冨貴工房


・茜染めとは
「衣服は大薬」という言葉があるように、服は薬 。
皮膚から直接、草木の薬効を取り込むことを「服用」と言いました。
衣服は、作って、着て、薬効が落ちてきたら染め直して、長年大切に使われてきました。
大地に根ざす茜の根は、漢方では血の働きを助けると言われます。
また、茜による自然な赤色は地上に降りた命が母親の胎内で見る色であるといわれており、子供の精神を沈静する効果があるといわれています。


◆内容
11:00〜12:00
茜を煮出しながらお話(草木染めについて、染め方など)

12:00〜13:00
お昼ごはん(雑炊と味噌汁を用意します。おかずの持ち寄り歓迎します。)
 &
染めの準備(たらいや染める素材など)

13:00〜16:00
茜染め(4回染めをする予定。変更するかもしれません。)

16:00〜16:30
片付けとしめくくり

16:30
クロージング

◆参加費
5000円(昼食付き)
※残席3です(1月22日現在)

◆当日染められるもの:
・しっかり染められるもの=150g以内(シャツ一枚くらい)
・軽めに染められるもの=状況次第ですが、たぶん150g以内
・自然素材を買えます
(ヘンプコットン生地(幅36センチ)・1メートル600円)
(ヘンプ五本指ソックス・1足1000円)


◆申し込み
メールか申し込みフォームからお願いします。
・メール
fukikobo@gmail.com
・フォーム
https://goo.gl/forms/0ciW5ixhESbecXWI3


◆材料の手配などの都合がありますので、直前のキャンセルはお控え下さい。